特許
J-GLOBAL ID:200903094557293833
半導体装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138449
公開番号(公開出願番号):特開平5-335562
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ゲート電極をタングステン膜で形成したMOS型FETを有する半導体装置の製造方法に関するもので、パンチスルーの起こりにくい半導体装置を提供することを目的とする。【構成】 ゲート電極としてのタングステン膜15を形成した後、アンモニア雰囲気中で熱処理する。この方法によりゲートシリコン酸化膜13と前記タングステン膜15との間に、窒化タングステン膜16ができ、タングステンの仕事関数をシリコンのmid-gap電圧と等しくすることができ、パンチスルーが起こりにくくなる。
請求項(抜粋):
半導体基板上に、MOS型FETのゲート電極となるタングステン膜を形成した後、アンモニア(NH3 )雰囲気中で熱処理することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (3件):
H01L 29/784
, H01L 29/62
, H01L 21/336
FI (2件):
H01L 29/78 301 G
, H01L 29/78 301 P
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