特許

J-GLOBAL ID：200903094562731350

内毒素に特異性の膜

発明者： アンスパッハ,ビルゲル ,  ペチュ,ダグマル ,  ベスコウ,トーマス ,  デクヴエル,ヴォルフ-ディーテル
出願人/特許権者： ゲゼルシャフト・フュア・ビオテヒノロジッシェ・フォルシュング・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング(ゲー・ベー・エフ)
代理人 (1件)： 飯田 敏三
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-532277
公開番号（公開出願番号）：特表2002-514970
出願日： 1997年03月11日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：

【要約】本発明は、液状媒体、特に水、タンパク質溶液、又は非経口投与用液体から内毒素を分離するためのミクロ濾過膜に関し、該濾過膜は共有結合した内毒素用のリガンドを特徴とし、その際該リガンドは膜に設けられた一種のポリマーに担持されている。

請求項（抜粋）：

液状媒体、特に水、タンパク質溶液、又は非経口投与用液体から内毒素を分離するためのミクロ濾過膜に於いて、共有結合した内毒素用のリガンドを特徴とし、その際該リガンドは膜に設けられた一種のポリマーに担持されている前記ミクロ濾過膜。

IPC (4件)：

B01D 69/02 ,  B01D 39/16 ,  B01D 61/14 ,  B01D 71/48

FI (4件)：

B01D 69/02 ,  B01D 39/16 C ,  B01D 61/14 ,  B01D 71/48