特許
J-GLOBAL ID:200903094563513209
光学活性2-(4-ヒドロキシ)フェニルプロピオン酸誘導体及びそのエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352542
公開番号(公開出願番号):特開平7-194392
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 高い光学純度を持つ光学活性な2-(4-ヒドロキシ)フェニルプロピオン酸誘導体及びそのエステルを高収率で得る。【構成】 光学活性2-(4-ヒドロキシ)フェニルプロピオン酸誘導体のエステル又はその塩の両鏡像体の混合物に微生物由来の酵素または該酵素を生産する微生物もしくはその処理物を作用させて光学選択的に加水分解させる。
請求項(抜粋):
一般式I【化1】(R1 は水素またはメチル、t-ブチル、ベンジル基を表わし、R2 は4級アミノ基、低級アルコキシ基、オキシスルフォニル基およびハロゲン原子からなる群より選ばれた基を有するか有しない低級アルキル基を表わし、*は活性中心を表わす)で表わされる光学活性2-(4-ヒドロキシ)フェニルプロピオン酸誘導体のエステル又はその塩の両鏡像体の混合物に微生物由来の酵素または前記酵素を生産する微生物もしくはその処理物を作用させ、光学選択的に加水分解させる事を特徴とする一般式II【化2】(式中R1 は前述と同じ基を表わし、*は活性中心を表わす)で表わされる光学活性2-(4-ヒドロキシ)フェニルプロピオン酸誘導体およびその対掌体エステルの製造方法。
IPC (16件):
C12P 41/00
, C12R 1:22
, C12R 1:72
, C12R 1:785
, C12R 1:38
, C12R 1:39
, C12R 1:845
, C12R 1:05
, C12R 1:07
, C12R 1:10
, C12R 1:11
, C12R 1:425
, C12R 1:43
, C12R 1:66
, C12R 1:69
, C12R 1:885
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