特許
J-GLOBAL ID:200903094566546248

液晶表示パネルおよびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153716
公開番号(公開出願番号):特開平8-022015
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 導電性粒子が混入した異方性導電シール剤により両基板を貼着する液晶表示パネルにおいて、シール部より内側の表示領域側に導電性粒子が流出して両基板の電極間が短絡するのを防止する液晶表示パネルおよびその製法を提供する。【構成】 少なくとも表示領域Aにおける電極12、15および該電極に接続された非表示領域における電極端子15a部がそれぞれ形成された一対の基板11、14が、前記電極が対向するように一定間隙を保持して前記表示領域の周囲のシール部10で導電性粒子16入りシール剤17により貼着されるとともに一方の基板の接続端子13部に他方の基板の電極端子部が電気的に接続される液晶表示パネルであって、前記導電性粒子16が前記表示領域側に流出するのを防止する導電性粒子バリア1が前記シール部に設けられている。
請求項(抜粋):
少なくとも表示領域における電極および該電極に接続された非表示領域における電極端子部がそれぞれ形成された一対の基板が、前記電極が対向するように一定間隙を保持して前記表示領域の周囲のシール部で導電性粒子入りシール剤により貼着されるとともに、一方の基板の接続端子部に他方の基板の電極端子部が電気的に接続される液晶表示パネルであって、前記導電性粒子入りシール剤の導電性粒子が前記表示領域側に流出するのを防止する導電性粒子流出防止手段が前記シール部に設けられてなる液晶表示パネル。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/1339 505

前のページに戻る