特許
J-GLOBAL ID:200903094568828402
カッターホイールとその製造方法、手動スクライブ工具およびスクライブ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿島 義雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005013158
公開番号(公開出願番号):WO2006-009113
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
液晶表示パネル等に使用される脆性材料基板を割断するに際し、脆性材料基板の表面での掛かりが良好な脆性材料基板スクライブ用のカッターホイールおよび生産性の高いその製造方法を提供する。超硬合金または焼結ダイヤモンドからなるカッターホイールは、ディスク状ホイールの円周部に沿ってV字形の稜線部が刃先として形成され、前記稜線部に少なくとも1つの切り欠きが刻設され、前記切り欠きが前記稜線部の全周に200μmを超えるピッチで形成される。
請求項(抜粋):
超硬合金または焼結ダイヤモンドからなるディスク状ホイールの円周部に沿ってV字形の稜線部が刃先として形成された脆性材料基板スクライブ用のカッターホイールであって、
前記稜線部に少なくとも1つの切り欠きが刻設され、前記切り欠きが前記稜線部の全周に200μmを超えるピッチで形成されてなることを特徴とするカッターホイール。
IPC (3件):
B28D 5/00
, B28D 1/24
, C03B 33/12
FI (3件):
B28D5/00 Z
, B28D1/24
, C03B33/12
Fターム (11件):
2H088FA07
, 2H088FA30
, 3C069AA03
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069BB02
, 3C069BC02
, 3C069CA06
, 3C069CA11
, 3C069EA01
, 4G015FC12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭59-8632号公報
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日本特許第3,074,143号公報
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