特許
J-GLOBAL ID:200903094568985095
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025560
公開番号(公開出願番号):特開2002-233080
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、インバータと商用電源との電源切換えを行う際、両電源間が非同期の状態であってもインバータが保護停止することなく無瞬断で電源切換えを行うことを目的とする。【解決手段】 インバータ1と商用電源7の両交流電圧信号間の同期、非同期を判定する同期判定手段61の判定が非同期でインバータ1の出力電流が所定の値を超えて過電流となったときゲート操作信号を出力する過電流制御手段63と、ゲート操作信号を受けて過電流抑制するようにインバータ1を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御手段24とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
直流電圧源からの直流電力を交流電力に変換するインバータの出力と商用電源からの交流電力とを半導体スイッチで切換え選択して負荷に給電するようにした無停電電源装置において、前記インバータの出力電圧信号及び前記商用電源からの交流電圧信号を入力して当該両信号間の同期、非同期を判定する同期判定手段と、前記インバータの出力電流を検出する電流検出手段と、前記同期判定手段の判定信号及び前記電流検出手段の検出信号を入力し前記判定信号が非同期で前記インバータの出力電流が所定の値を超えて過電流となったときゲート操作信号を出力する過電流制御手段と、前記ゲート操作信号を受けて過電流抑制するように前記インバータを構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御手段とを有することを特徴とする無停電電源装置。
IPC (2件):
H02J 9/06 504
, H02M 7/48
FI (2件):
H02J 9/06 504 B
, H02M 7/48 N
Fターム (19件):
5G015FA16
, 5G015GA02
, 5G015HA15
, 5G015JA09
, 5G015JA10
, 5G015JA11
, 5G015JA22
, 5G015JA34
, 5G015JA35
, 5H007AA06
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CA03
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA03
, 5H007GA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特公平2-002373
-
特公昭62-022335
-
特公昭62-022325
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-186740
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る