特許
J-GLOBAL ID:200903094569730430
光クロック再生装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257384
公開番号(公開出願番号):特開2003-066389
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成の高速な光クロック再生装置を提供する。【解決手段】 光透過率変調部5を有する半導体モード同期レーザー1の光出力の一部を分岐し、分岐した光信号を光増幅器2で増幅した後、受光素子3で電気信号に変換し、帯域透過フィルタ4を介して前記光透過率変調部5に供給することにより、前記受光素子3で光電変換された光出力信号で前記光透過率変調部5を駆動するフェーズロックループを構成した。
請求項(抜粋):
符号化された光入力信号に同期した連続光パルス列を出力する光クロック再生装置において、少なくとも光透過率変調部を有する半導体モード同期レーザーと、この半導体モード同期レーザーの光出力信号を分岐する光分波器と、この光分波器によって分岐された一方の光出力信号を増幅する光増幅器と、この光増幅器で増幅された光信号を電気信号に変換する受光素子と、この受光素子および前記半導体モード同期レーザーの光透過率変調部と電気的に接続され、中心周波数が前記半導体モード同期レーザーの自励発振周波数と概ね一致する帯域透過フィルタとを有し、前記半導体モード同期レーザーの前記光出力信号に対応するとともに、前記受光素子で光電変換された電気信号で前記光透過率変調部を駆動することによりフェーズロックループを構成したことを特徴とする光クロック再生装置。
IPC (4件):
G02F 1/015 505
, H01S 3/098
, H01S 5/065
, H04B 10/00
FI (4件):
G02F 1/015 505
, H01S 3/098
, H01S 5/065
, H04B 9/00 B
Fターム (26件):
2H079AA02
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079CA09
, 2H079CA24
, 2H079DA16
, 2H079EA03
, 2H079EA07
, 2H079HA08
, 2H079KA19
, 5F072AB13
, 5F072HH07
, 5F072JJ20
, 5F072MM03
, 5F072SS06
, 5F072YY17
, 5F073AA61
, 5F073AB22
, 5F073BA03
, 5F073EA29
, 5F073GA12
, 5F073GA24
, 5K002BA07
, 5K002BA13
, 5K002CA16
, 5K002DA05
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る