特許
J-GLOBAL ID:200903094572527891

純水の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055207
公開番号(公開出願番号):特開平11-244854
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 RO装置とCEDIとで処理して純水を製造するに当り、水の有効利用率を高めて水回収率を向上させる【解決手段】 前処理した後pHアルカリ性とした原水を第1RO装置1に通水し、透過水をCEDI2の処理水室に給水する。第1RO装置1の濃縮水を第2RO装置3に通水し、透過水をCEDI2の濃縮水室に通水する。CEDI2の濃縮水は第1RO装置1に循環して通水する。
請求項(抜粋):
原水を前処理した後、アルカリ性にpH調整した水を第1の逆浸透膜分離装置に通水して第1の透過水と第1の濃縮水とを得、該第1の濃縮水を第2の逆浸透膜分離装置に通水して第2の濃縮水と第2の透過水とを得、前記第1の透過水を連続電気再生式純水装置の処理水室に給水すると共に、該第2の透過水を該連続電気再生式純水装置の濃縮水室に給水して、該連続電気再生式純水装置の処理水室から純水を得ると共に、濃縮水室から第3の濃縮水を得、該第3の濃縮水を前記第1の逆浸透膜分離装置に通水することを特徴とする純水の製造方法。
IPC (6件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/44 520 ,  B01D 61/48 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/469
FI (6件):
C02F 1/44 H ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/44 520 ,  B01D 61/48 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/46 103

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