特許
J-GLOBAL ID:200903094573214277

害鳥獣駆除方法並びにその駆除方法に使用する害鳥獣駆除装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233293
公開番号(公開出願番号):特開平8-089152
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 周知の害鳥獣駆除装置の用途拡大と性能アップとをはかる。【構成】 ケーシング1の上下部に夫々通気口2,3を開穿し、ケーシング1の内部に紫外線発光装置4を具備し、紫外線発光装置4の一側々ケーシング開口部に紫外線選択装置5を配備する。選択装置5で選択された紫外線照射領域又はその近辺に餌6を置き、それをあさりに来た害鳥獣7に紫外線を照射し、ケーシング1の紫外線選択装置配備側外部に害鳥獣7用の食餌センサー8を、ケーシング1内の紫外線発光装置4の他側々に反射板9をケーシング1の紫外線選択装置配備側外部に、食餌センサー8とセンサー用透孔12が開穿された複数の垂直方向仕切板11を有する給餌器12を夫々配設する、また、ケーシング1の外観を害鳥獣7にとって違和感のない外観13に仕上げる。
請求項(抜粋):
上部及び下部に通気口が開口されたケーシングの内部に紫外線発光装置を具備せしめ、該紫外線発光装置の一側々ケーシング開口部に紫外線選択装置を配備し、該紫外線選択装置で選択された紫外線照射領域又は該紫外線照射領域近辺に餌を置き、該餌をあさりに来た害鳥獣の目に前記紫外線を照射することを特徴とする害鳥獣駆除方法。
IPC (2件):
A01M 19/00 ,  A01M 27/00

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