特許
J-GLOBAL ID:200903094574470307

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179618
公開番号(公開出願番号):特開平5-027705
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、表示データ格納用メモリ(VRAM)と、フレームメモリとを備え、CPUから出力される表示データを表示手段に適した形式の表示用出力データに変換して表示処理を行う表示装置に関し、消費電力の低減を図ることを目的とする。【構成】 表示データ格納用メモリ11と、フレームメモリ12と、表示データ格納用メモリ11に対する表示データの書き込みおよび読み出し、フレームメモリ12に表示データを書き込み、さらにフレームメモリ12の表示データを読み出して所定の形式の表示用出力データを生成する表示制御手段13と、表示用出力データを表示する表示手段14とを備えた表示装置において、表示制御手段13は、表示データ格納用メモリ11からの読み出し動作およびフレームメモリ12への書き込み動作を所定の周期で間引く間引き制御手段15を備える。
請求項(抜粋):
入力される表示データを格納する表示データ格納用メモリ(11)と、フレームごとの表示用出力データの生成に用いられるフレームメモリ(12)と、前記表示データ格納用メモリ(11)に表示データを書き込み、前記表示データ格納用メモリ(11)から表示データを読み出し、前記フレームメモリ(12)に表示データを書き込み、さらに前記フレームメモリ(12)の表示データを読み出して所定の形式の表示用出力データを生成する表示制御手段(13)と、前記表示制御手段(13)で生成された表示用出力データを表示する表示手段(14)とを備えた表示装置において、前記表示制御手段(13)は、前記表示データ格納用メモリ(11)からの読み出し動作および前記フレームメモリ(12)への書き込み動作を所定の周期で間引く間引き制御手段(15)を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/20 ,  G06F 3/147 ,  G09G 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-323691

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