特許

J-GLOBAL ID：200903094578853570

処理システムおよびその運転方法

発明者： 安藤 雅明 ,  川島 敏行
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-057224
公開番号（公開出願番号）：特開2001-239136
出願日： 2000年03月02日
公開日（公表日）： 2001年09月04日
要約：

【要約】【課題】 安定した水質の処理水を得ることが可能な処理システムおよびその運転方法を提供することである。【解決手段】 処理システム500〜508は、前処理装置として各種の装置200〜208を備えるとともに、前処理装置の後段にスパイラル型膜モジュール100を備える。スパイラル型膜モジュール100は、0.05〜0.3MPaの背圧で逆流洗浄が可能なスパイラル型膜エレメントを備える。処理システム500〜508の運転時においては、各装置200〜208により原水の前処理が行われる。各装置200〜208から得られた前処理水は、供給系300を介してスパイラル型膜モジュール100に供給され、さらに膜分離される。

請求項（抜粋）：

所定の前処理を行う1または複数の前処理装置と、0.05MPaよりも高く0.3MPa以下の背圧で逆流洗浄が可能なスパイラル型膜エレメントが原液入口を有する圧力容器内に1または複数本収容されてなるスパイラル型膜モジュールと、前記前処理装置の処理液を前記スパイラル型膜モジュールの前記原液入口を通して前記圧力容器の内部に導く供給系とが設けられたことを特徴とする処理システム。

IPC (2件)：

B01D 63/10 ,  B01D 65/02

FI (2件)：

B01D 63/10 ,  B01D 65/02

Fターム (35件)：

4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA61 ,  4D006JA03B ,  4D006JA03C ,  4D006KA02 ,  4D006KA03 ,  4D006KA63 ,  4D006KB04 ,  4D006KB11 ,  4D006KB12 ,  4D006KB13 ,  4D006KB14 ,  4D006KB20 ,  4D006KB21 ,  4D006KB30 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KD09 ,  4D006KD12 ,  4D006KD19 ,  4D006KD21 ,  4D006KD24 ,  4D006KE06R ,  4D006MA03 ,  4D006MB16 ,  4D006MC58 ,  4D006MC62 ,  4D006NA05 ,  4D006NA10 ,  4D006NA13 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB03 ,  4D006PB08