特許

J-GLOBAL ID：200903094582807876

浴槽台

発明者： 斉藤 裕之 ,  高橋 純司 ,  吉田早都美 ,  松岡 泉 ,  貴田 耕司 ,  小川 麻子 ,  小川 哲史
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-212077
公開番号（公開出願番号）：特開2000-041879
出願日： 1998年07月28日
公開日（公表日）： 2000年02月15日
要約：

【要約】【課題】 片手で容易に全吸盤の吸着を解除できる浴槽台を提供する。【解決手段】 一方側1a及び他方側1bを有した台部1と、台部1の四隅部から一面11側へ垂設された脚部2と、各脚部2の一端部に設けられて床面34を吸着する吸盤3とを備えた浴槽台において、各前記吸盤3の吸着を4個一括して解除する一括解除部4が前記台部1の一面11側へ設けられる。そして、一括解除部4が前記台部1の一方側1aへ並設された固定軸41と、固定軸41に対向配置されるとともに支持部42に支持されて前記各吸盤3に対して離れる方向へ可動自在に可動する可動軸43と、一端44a及び他端44bを一方側1a及び他方側1bにおける吸盤3の縁部32にそれぞれ固着して固定軸41及び可動軸43に跨設された一対の紐状体44とを有して形成された構成にしてある。

請求項（抜粋）：

一方側及び他方側を有した台部と、台部の四隅部から垂設された脚部と、各脚部の一端部に設けられて床面を吸着する吸盤とを備えた浴槽台において、各前記吸盤の吸着を4個一括して解除する一括解除手段が、前期脚部を垂設した前記台部の一面側へ設けられたことを特徴とする浴槽台。

Fターム (2件)：

2D032DA03 ,  2D032DA08