特許
J-GLOBAL ID:200903094584046449

ラジエータのリザーブタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-315245
公開番号(公開出願番号):特開平8-170535
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 走行中の振動や傾斜の影響で、リザーブタンク内の冷却水が過剰でないにも拘らずオーバーフローすることを防止する。【構成】 リザーブパイプ3に、円盤状の弁体7を、軸方向に移動可能ならしめて同軸に配置し、その弁体7を、パイプ先端側に外嵌したコイルスプリング9により、キャップ2に形成されているオーバーフローパイプ4に連通した流路側4aに付勢する。又リザーブパイプ3に周設されたシリンダ10の凹部内に、サーモワックス12を充填し、そこへ弁体7に突設された筒体11の先端を挿入させる。
請求項(抜粋):
オーバーフローパイプ連通部に、流路開閉弁を設け、その流路開閉弁を、冷却水の温度変化により体積、形状、或は電気的特性が変化する物質特有の性質を利用し、高温時に開動作可能としたラジエータのリザーブタンク。
IPC (2件):
F01P 11/00 ,  F01P 11/02

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