特許
J-GLOBAL ID:200903094585166260
オブジェクト指向言語におけるプログラム生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102104
公開番号(公開出願番号):特開2005-285055
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 オブジェクト指向のプログラム開発言語では、個々の機能を提供するメソッドと、関連性の高いメソッドを組み合わせたクラスにより構成されるため、実行単位がクラスとなる。係る従来の方法で生成したメソッド単位のプログラムを実行するには、予め各メソッドを何らかのクラスに所属させる必要がある。【解決手段】 本発明のプログラム生成及び結合システム101では、オブジェクト指向のコンピュータプログラムのクラス及びメソッドの包含関係を定義したクラス構成定義表102を用いて、仮のクラス名称を生成し、該仮クラス名称を本来のクラス名及びメソッド名に対応付けて仮クラス名対応表104に登録して、仮クラスのプログラムソースコードを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オブジェクト指向言語のコンピュータプログラムのプログラムソースコードを生成するオブジェクト指向言語におけるプログラム生成方法において、
前記オブジェクト指向のコンピュータプログラムのクラス及びメソッドの包含関係を定義した定義表を記憶装置に予め記憶しておき、
前記定義表からクラス中の各メソッドが一時的に属する仮のクラス名称を生成し、
該仮クラス名称を本来のクラス名及びメソッド名に対応付けて仮クラス名対応表に登録し、
前記仮クラス名称をもつ仮クラスに対応するメソッドを一時的に該仮クラス内に移動し、
仮クラスのプログラムソースコードを生成するオブジェクト指向言語におけるプログラム生成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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プログラム自動生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026186
出願人:株式会社丸金コーポレーション
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