特許
J-GLOBAL ID:200903094586961667

遠隔会議端末装置の通信転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094616
公開番号(公開出願番号):特開平5-292218
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 着呼時、受信したファイルを受信側の指定したディレクトリに格納し、必要な処理を効率良く行う遠隔会議端末装置の通信転送方式を提供する。【構成】 遠隔会議端末装置29からデジタル公衆網15を介して遠隔会議端末装置29に原稿を送信する通信転送方式において、受信側の遠隔会議端末装置29で受信したファイルを呼の接続時に受信するSETUP「呼接続」メッセージの中に含まれる発端末識別子により、特定のディレクトリを指定する表を作成するディレクトリ指定表作成手段と、受信側の遠隔会議端末装置29で、着呼時、呼の接続時に受信するSETUP「呼接続」メッセージの中に含まれる発端末識別子を参照して、特定のディレクトリに受信ファイルを格納する受信ファイル格納手段と、発端末識別子と格納するディレクトリの対応表を表示部に表示しながらタッチパネル及びキーボードで情報を入力して対応表を作成する対応表作成手段とを有する。
請求項(抜粋):
遠隔会議端末装置(29)からデジタル公衆網(15)を介して遠隔会議端末装置(29)に原稿を送信する通信転送方式において、受信側の遠隔会議端末装置(29)で受信したファイルを呼の接続時に受信するSETUP「呼接続」メッセージの中に含まれる発端末識別子により、特定のディレクトリを指定する表を作成するディレクトリ指定表作成手段と、受信側の遠隔会議端末装置(29)で、着呼時、呼の接続時に受信するSETUP「呼接続」メッセージの中に含まれる発端末識別子を参照して、特定のディレクトリに受信ファイルを格納する受信ファイル格納手段と、発端末識別子と格納するディレクトリの対応表を表示部(1)に表示しながらタッチパネル(9)及びキーボード(19)で情報を入力して対応表を作成する対応表作成手段とを有することを特徴とする遠隔会議端末装置の通信転送方式。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/54 ,  H04M 3/56

前のページに戻る