特許
J-GLOBAL ID:200903094589573846
レーザ光の減衰装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014407
公開番号(公開出願番号):特開平8-201604
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】減衰フィルタを破損させずに、高出力のレーザ光を効率良く減衰させることができ、高出力のレーザ発振器から低出力のレーザ光を安定して得ることができるレーザ光の減衰装置を提供する。【構成】この減衰装置は、レーザ発振器11から出力されるレーザ光の光路に減衰フィルタ2a,2b,2cを配置し、レーザ光を減衰フィルタ2a,2b,2cに透過させて減衰させるレーザ光の減衰装置である。減衰フィルタ2a,2b,2cの前面及び背面に冷却水を直接接触させて冷却する水冷室4a,4b,4c,4dが減衰フィルタ2a,2b,2cの前後に設けられる。
請求項(抜粋):
レーザ発振器から出力されるレーザ光の光路に減衰フィルタを配置し、レーザ光を該減衰フィルタに透過させて減衰させるレーザ光の減衰装置において、該減衰フィルタの前面及び背面に冷却水を直接接触させて冷却する水冷室が該減衰フィルタの前後に設けられていることを特徴とするレーザ光の減衰装置。
IPC (4件):
G02B 5/00
, G02B 5/18
, G02B 5/20
, H01S 3/00
引用特許:
前のページに戻る