特許
J-GLOBAL ID:200903094590904287
給水栓用継手
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 信義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026089
公開番号(公開出願番号):特開2000-220773
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】給水栓用継手の製造コストを低減すること。また、給水栓用継手自体の漏水を防止すること。また、接続作業が簡便な迅速継手であっても、その製造コストを低減できるようにすることも目的とする。さらに、互いに接続した雄側継手部と雌側継手部との確実なシール性を得ること。【解決手段】給水栓側の配管又は水道管側の配管の一方に設けられる雄側継手部40と、他方に設けられる雌側継手部20とを有し、雄側継手部40と雌側継手部20とを互いに挿嵌して接続する給水栓用継手10において、雄側継手部40が管材の塑性変形により形成されている。雄側継手部40に係止段部44を有し、雌側継手部20に、係止段部44を係止して雌側継手部20からの雄側継手部40の抜けを防止する係止具29を有する。雄側継手部40の先端部分41に平滑なシール面42を有する。
請求項(抜粋):
給水栓側の配管又は水道管側の配管の一方に設けられる雄側継手部と、他方に設けられる雌側継手部とを有し、雄側継手部と雌側継手部とを互いに挿嵌して接続する給水栓用継手において、前記雄側継手部又は雌側継手部の少なくとも一方が、管材の塑性変形により形成されていることを特徴とする給水栓用継手。
IPC (5件):
F16L 21/00
, E03C 1/02
, F16L 37/12
, F16L 37/23
, F16L 47/06
FI (5件):
F16L 21/00 F
, E03C 1/02
, F16L 37/12
, F16L 47/06
, F16L 37/22 A
Fターム (23件):
2D060AA01
, 2D060AC03
, 2D060BF09
, 3H019JA01
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE11
, 3J106BE18
, 3J106BE33
, 3J106CA03
, 3J106EA03
, 3J106EB07
, 3J106EB08
, 3J106EC02
, 3J106EC07
, 3J106ED32
, 3J106ED35
, 3J106ED36
, 3J106EE02
, 3J106EE13
引用特許: