特許
J-GLOBAL ID:200903094591564919
部位特異的突然変異誘発による哺乳動物細胞における組換え抗体の産生の増加
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-518346
公開番号(公開出願番号):特表2008-504289
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
本発明は、抗体の生産性を改善するための、信頼性があり、再現性のある方法に関する。より具体的には、本発明は、該抗体の重鎖を改変して真核細胞における抗体の生産性を改善する方法を提供する。さらに、本発明の方法は、抗体の生産性および1種以上の抗原結合特性の両方を改善することができる。本発明はさらに、より多く産生され、かつその抗原結合特性における変化を示さないか、または改善された抗原結合特性を示す改変抗体を提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のアミノ酸残基置換を有する抗体であって、該抗体の産生レベルが該置換を含まない抗体と比較して増加している、前記抗体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4B024AA01
, 4B024BA41
, 4B024HA01
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045FA72
, 4H045FA74
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