特許
J-GLOBAL ID:200903094595931797

選択的な色マッピング及びシーン依存階調尺度構成法を用いたシーンのカラー画像再現方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155583
公開番号(公開出願番号):特開2002-051231
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 改善された色再現を達成するようディジタル輝度値及びディジタル色差値を導き出すために使用されうる画素値を有するディジタルカラー画像の色特徴及び明度特徴を強調する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の方法は、ディジタルカラー画像の画素についてのディジタル輝度値及びディジタル色差値を導き出す段階と、ディジタルカラー画像の画素を用いて画像依存変換を計算する段階と、画像依存変換を用いてディジタルカラー画像の画素についてのディジタル輝度値を修正し、修正された輝度値を生じさせる段階と、元のディジタル色差値を所定のディジタル色差値に対して近づくよう又は遠ざかるよう一貫して且つ平滑に動かすように修正する好ましい色変換を計算する段階と、色変換を用いて上記ディジタルカラー画像の画素についての元の色差値を修正し、修正された色差値を生じさせる段階とを含む。
請求項(抜粋):
ディジタル輝度値及びディジタル色差値を導き出すために使用されうる画素値を有するディジタルカラー画像の色特徴及び明度特徴を強調する方法であって、(a)上記ディジタルカラー画像の画素についてのディジタル輝度値及びディジタル色差値を導き出す段階と、(b)上記ディジタルカラー画像の画素を用いて画像依存変換を計算する段階と、(c)上記画像依存変換を用いて上記ディジタルカラー画像の画素についてのディジタル輝度値を修正し、修正された輝度値を生じさせる段階と、(d)元のディジタル色差値を所定のディジタル色差値に対して近づくよう又は遠ざかるよう一貫して且つ平滑に動かすように修正する好ましい色変換を計算する段階と、(e)上記色変換を用いて上記ディジタルカラー画像の画素についての元の色差値を修正し、修正された色差値を生じさせる段階とを含む方法。
IPC (4件):
H04N 1/60 ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/64
FI (4件):
G06T 1/00 510 ,  H04N 9/64 Z ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (27件):
5B057CA01 ,  5B057CB01 ,  5B057CE17 ,  5B057CH07 ,  5C066AA13 ,  5C066EB01 ,  5C066EC02 ,  5C066GA01 ,  5C066HA01 ,  5C066KE01 ,  5C066KE07 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP35 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PP43 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C079HB01 ,  5C079HB06 ,  5C079HB08 ,  5C079LB11 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03

前のページに戻る