特許
J-GLOBAL ID:200903094598279756

液晶表示体の実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120138
公開番号(公開出願番号):特開平6-331998
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】液晶表示体において、実装品を小型化し、工程数を減少させ、高精細・高信頼性化にも対応できる事を目的とする。【構成】本発明の実装構造は、図1に示したように、液晶表示パネル(1)の入出力端子(4)と、表面に入出力用の導体パターン(5)が形成された可とう性フィルム(3)とを異方導電性ゴム(2)を介して接続し、少なくとも当該パネルと可とう性フィルムの接続部をバネ弾性を持つ金属のクリップ(6)によって挟み込んで固定されているものである。【効果】本発明によれば、小型で高精細・高品質の液晶表示体モジュールを得る事ができた。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの入力端子と、表面に入力用の導体パターンが形成された可とう性フィルムとを異方導電性ゴムを介して接続し、少なくとも当該パネルと可とう性フィルムの接続部をバネ弾性を持つ金属のクリップによって挟み込んで固定されていることを特徴とした液晶表示体の実装構造。

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