特許
J-GLOBAL ID:200903094600973886

画像形成装置のプロセスカートリッジ装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248686
公開番号(公開出願番号):特開平7-077921
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジ等を装着部に着脱可能に設けた画像形成装置において、プロセスカートリッジを取り外した際に、給電端子等が露出することを防止し、低圧給電端子等に接続される回路を保護できるようにする。【構成】 レーザビームプリンタ等の画像形成装置において、プロセスカートリッジ40を装着するカートリッジ装着部5の受部50には、装着するユニット40に対応する端子55、56を配置する給電端子窓60を設け、絶縁保護板62を移動可能に配置する。そして、プロセスカートリッジ40を取り外した際に、絶縁保護板62をスプリングにより給電端子窓を閉じる方向に移動させ、端子部材が露出しないようにする。また、プロセスカートリッジを装着すると、装着溝51に位置する突出部材63を介して絶縁保護板62を移動させ、端子55、56を移動させるとともに、端子67、66を接触させてユニットの装着検知回路を接続する。
請求項(抜粋):
画像形成のためのプロセス装置を有する装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジを装置本体のカートリッジ装着部に装着した状態で、給電手段と接続する機構を設けた画像形成装置において、前記装置本体のカートリッジ装着部の側板に案内部を設けて、プロセスカートリッジの側部に設けた装着ガイド部材を位置決めする手段と、前記カートリッジ装着部のカートリッジ受部の内側に、給電端子窓を介して前記給電手段の端子部材を配置するとともに、前記端子部材をカバーする保護板を備え、前記保護板は、プロセスカートリッジの着脱の動作に対応させて端子部材を露出させる位置と、給電端子窓を閉じる位置との間で移動可能に設けたことを特徴とする画像形成装置のプロセスカートリッジ装着装置。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/00 520
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-052871
  • 特開昭62-065400
  • 特開平4-085553
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