特許
J-GLOBAL ID:200903094601085178
有機金属化合物およびかかる化合物で形成された素子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-527757
公開番号(公開出願番号):特表2008-504371
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
本発明は、一般に、式I、式II、または式IIIを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子に関する。【化1】(式中、L1はアリール-N-複素環配位子およびヘテロアリール-N-複素環配位子から選択され、L2はアニオン性配位子であり、L3はノニオン性配位子であり、L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属であり、Fwは少なくとも2個の(L4-Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基であり、aは1および2から選択され、bは0および1から選択され、cは0、1および2から選択され、dは0および、1から8の整数から選択され、eは0および1から選択され、fは0および1から選択され、gは1から4の整数であり、ならびに、hは1および2から選択され、ただし、a、b、およびcは、MがAu、Pd、またはPtであるとき金属は4配位であり、およびMがRe、Ru、Os、RhまたはIrであるとき金属は6配位であるよう選択され、ならびに、ただし、f=0であるとき、e=0であり、および少なくとも1個の置換基R1が少なくとも1個の配位子にあり、ここでR1は溶剤可溶化性である)
請求項(抜粋):
式I、式II、または式III
IPC (6件):
C07D 213/06
, C07F 15/00
, C07C 49/92
, C09K 11/06
, H01L 51/50
, C07D 213/26
FI (6件):
C07D213/06
, C07F15/00 E
, C07C49/92
, C09K11/06 660
, H05B33/14 B
, C07D213/26
Fターム (29件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC04
, 3K107CC12
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD60
, 3K107DD64
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA05
, 4C055BA08
, 4C055BA13
, 4C055BA16
, 4C055BB01
, 4C055BB02
, 4C055CA01
, 4C055DA01
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB92
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB92
, 4H050WB13
, 4H050WB14
, 4H050WB21
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
米国特許第5,247,190号明細書
-
米国特許第5,408,109号明細書
-
欧州特許出願公開第443 861号明細書
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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