特許
J-GLOBAL ID:200903094601755211

液クロ用送液ポンプのドレインバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110209
公開番号(公開出願番号):特開平6-324025
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】流路切換えを電動の切換機構として簡単なキー操作及び外部制御による開閉を可能にすることを目的とする。【構成】1つの分岐ブロック内に圧力センサーの感知部及びインジェクターへの送液流路とドレイン流路とこれらの流路を切換える切換シールを構成し切換シールは自在に操作可能な制御回路と切換駆動機構を設けた。【効果】1つの分岐ブロック内で流路を形成したため圧力センサー部と溶媒の導入口,溶媒の出口,ドレイン流路を最少の流路とすることができ、流路のデッドボリュウムを削減できた。また流路の切換えを行う切換駆動機構の付加によりキー操作及び外部制御による開閉を可能とし取扱性を向上させた。
請求項(抜粋):
液体クロマトグラフの送液ポンプの出口とインジェクターの間に具備されたドレインバルブにおいて、配管流路内の圧力検知を行う圧力センサーの圧力の感知部を経由してインジェクターへ通過する流路と排液を目的とするドレイン流路を有して、当該流路に介設した切換シールにより自在に開閉可能な構造と流路を一体のブロック内に有した配管流路系を特徴とする液クロ用送液ポンプのドレインバルブ。
IPC (2件):
G01N 30/26 ,  G01N 30/32

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