特許
J-GLOBAL ID:200903094603710347

シフトレジスタおよび表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200052
公開番号(公開出願番号):特開平8-212793
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】伝達遅延時間のばらつきを少なくすることが可能なシフトレジスタを提供する。【解決手段】LCDパネルのデータドライバ3は、サンプリングトランジスタ群4とシフトレジスタ群5とから構成される。シフトレジスタ群5には、左右,正規冗長シフトレジスタSR1 〜SR4 よりなる1〜4系列のシフトレジスタ11〜14により構成されたシフトレジスタブロックRB1 〜RBm と、1〜4系列の接続部S1〜S4とが設けられている。1〜4系列の接続部S1〜S4はそれぞれ独立して配置され、1〜4系列のシフトレジスタ11〜14により構成されたレジスタブロックRB1 〜RB4 間には、1〜4系列の接続部S1〜S4のうちのいずれか1つのみを配置するようにした。各レジスタブロックRB1 〜RBm の1〜4系列のシフトレジスタSR1 〜SR4 は、それぞれ同じ距離となる。
請求項(抜粋):
複数の系列のシフトレジスタ(11〜14)により構成された複数のシフトレジスタブロック(RB1 〜RBm )と、前記複数の系列のシフトレジスタ(11〜14)に対してそれぞれ設けられ、各系列のシフトレジスタ(11〜14)をそれぞれ接続する複数の接続部(S1〜S4)とを備え、前記複数のシフトレジスタブロック(RB1 〜RBm )と接続部(S1〜S4)とを一列に配列したシフトレジスタにおいて、前記各系列の接続部(S1〜S4)を、少なくとも1つの系列の接続部が他の系列の接続部と離間した位置に配列したシフトレジスタ。
IPC (4件):
G11C 19/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G11C 19/28
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 表示装置の駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230558   出願人:シャープ株式会社
  • 信号出力回路及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-322113   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭55-137586
全件表示

前のページに戻る