特許
J-GLOBAL ID:200903094605285813

ネットワークでの通信パスの決定及び構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-510180
公開番号(公開出願番号):特表2005-528853
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
一方向データ接続(610、628、634)を使用して相互接続されたマスターノード(602)と1つ以上のスレーブノード(614、618、622)とを有するネットワーク(600)のトポロジを決定する方法が開示される。マスターノード(602)は、後のノードにデータを利用可能にし、スレーブノード(622)は、前のノード(618)からデータを読み取り、その読み取られたデータは、マスターノードからスレーブノードへのパスの情報を有する。ノード間の双方向データ接続(628、612、632)を介してスレーブノード(622)からパス上の全てのノードにデータを送信することにより、パスを構成する更なる方法が開示される。好ましい実施例では、HDMIを使用するホームエンターテイメントシステム(600)が適切なネットワークであり、マスターノードとして機能するように動作可能な提示構成要素(例えばTV(602))を有し、ネットワークのノードはHDMIコードセット(608、624、616)をしようして相互接続されている。HDMI規格は、前述の一方向データ接続に対応するDDCバス(610、628、634)と、前述の双方向データ接続に対応するCECバス(628、612、632)とを有する。
請求項(抜粋):
ネットワークのトポロジを決定する方法であって、 前記ネットワークは、一方向データ接続を用いて相互接続されたマスターノードと少なくとも1つのスレーブノードとを有し、 前記マスターノードは、第1の直後のスレーブノードに第1のポートを介して接続し、前記第1の直後のスレーブノードによる読み取り用にデータを利用可能にするように動作可能であり、 前記データは、前記第1のポートの識別に従って適合され、 第2の直後のノードに第2のポートを介して接続するように動作可能なスレーブノードが、 a)直前のノードからデータを読み取るステップと、 b)前記第2のポートの識別に従ってデータを適合させるステップと、 c)前記第2の直後のノードによる読み取り用に前記適合されたデータを利用可能にするステップとを有し、 それにより、前記適合されたデータは前記スレーブノード含むところまで、前記ネットワークの前のノードからのパスを前記ネットワークの後のノードに開示する方法。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (1件):
H04L12/28 200M
Fターム (6件):
5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K033EC02

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