特許
J-GLOBAL ID:200903094606113757

外部機器認証対応の文書入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251275
公開番号(公開出願番号):特開2007-067830
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】ネットワーク接続した複数の外部機器の独立した認証行為を、1回の認証行為で各機器を認証する。【解決手段】表示入力制御部53dは、入力の認証情報を受信(S11)、共通認証制御部53hに伝え、管理者用設定情報53nの設定で認証を実行(S12)。管理者用設定情報53nの(1)「外部機器認証:する」と(2)「優先認証先設定:1番目=第1外部機器」に基づき認証を依頼(S13)。共通認証制御部53hは入力認証情報で第1外部機器との認証を依頼、第1外部機器認証制御部53cは既存のプロトコルで第1外部機器認証部51bとの認証を判断(S14)、成功すると(Yes)、共通認証制御部53hは、「優先認証先設定:2番目=個人メニュー機器」の認証を個人メニュー認証部53jに依頼(S15)。第1外部機器で認証された(入力した)認証情報で認証を判断し(S16)、成功すると(Yes)、個人メニューを開始(S17)。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、複数の通信プロトコルを適用し、複数の情報機器との間で種々のデータ形態の文書を通信可能な文書入出力装置において、 第1の情報機器の機能を個人の識別により利用可能とする認証の処理をする第1認証手段と、当該文書入出力装置の機能を個人の識別により利用可能とする認証の処理をする第2認証手段と、第2の情報機器の機能を個人の識別により利用可能とする認証の処理をする第3認証手段と、前記第1,第2,第3認証手段を制御する認証制御手段とを備え、 前記認証制御手段が、前記第1認証手段と前記第2認証手段の認証処理を組み合わせて認証の処理を行い、前記第3認証手段の認証処理を前記第2の情報機器の機能利用時に行うことを特徴とする外部機器認証対応の文書入出力装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G09C 1/00 ,  G06F 21/20
FI (3件):
H04N1/00 C ,  G09C1/00 640E ,  G06F15/00 330B
Fターム (21件):
5B285AA01 ,  5B285BA04 ,  5B285CA02 ,  5B285CA41 ,  5B285CB02 ,  5B285CB62 ,  5B285CB73 ,  5B285CB85 ,  5B285CB95 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AF06 ,  5C062AF12 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5J104KA01 ,  5J104KA02 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る