特許
J-GLOBAL ID:200903094609220694

歯科用補綴物の材料を特定するための方法、装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 行造 ,  金山 賢教 ,  杉山 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184623
公開番号(公開出願番号):特開2004-030158
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】義歯、歯冠修復物などの歯科用補綴物の色及び材料を正確に特定するプログラムを提供する。【解決手段】色を識別すべき部材と色見本とを同一の画像内に写し込んだ画像を表す画像データを記憶した記憶手段から画像データを読み出してディスプレイ装置に表示し、色見本の既定のRGB値が記憶された記憶手段から表示された画像内の色見本の既定のRGB値を特定し、ディスプレイ装置に表示された画像の色見本を指定する信号に応答して指定された色見本のディスプレイ装置に表示された画像上でのRGB値を特定し、画像上での色見本のRGB値と色見本の既定のRGB値との間の差を算出し、算出した差に基づいて画像全体の色補正を行い、さらに、色補正後の画像上で色を識別すべき部材のRGB値を得るように機能する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
色を識別すべき部材と色見本とを同一の画像内に写し込んだ画像を表す画像データを記憶した記憶手段から該画像データを読み出してディスプレイ装置に表示し、 色見本の既定のRGB値が記憶された記憶手段から前記表示された画像内の前記色見本の既定のRGB値を特定し、 前記ディスプレイ装置に表示された画像の前記色見本を指定する信号に応答して該指定された色見本の該ディスプレイ装置に表示された画像上でのRGB値を特定し、 前記画像上での前記色見本のRGB値と前記色見本の既定のRGB値との間の差を算出し、 前記算出した差に基づいて前記画像全体の色補正を行い、さらに、 該色補正後の前記画像上で前記色を識別すべき部材のRGB値を得るように機能するプログラム。
IPC (3件):
G06T1/00 ,  A61C13/38 ,  G06T11/60
FI (4件):
G06T1/00 510 ,  G06T1/00 280 ,  G06T11/60 120A ,  A61C13/00 N
Fターム (25件):
5B050AA02 ,  5B050EA05 ,  5B050EA09 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5B057DC32
引用特許:
審査官引用 (2件)

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