特許
J-GLOBAL ID:200903094611779836

塩化銀に富む乳剤粒子を有する放射線写真材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159440
公開番号(公開出願番号):特開2000-029178
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 アスコルビン酸型現像液において黒白感光性ハロゲン化銀写真材料を処理する方法を提供する。【解決手段】 6g/m2未満の硝酸銀の当量として表示された量で被覆されたハロゲン化銀を有する露光された黒白感光性ハロゲン化銀写真材料の処理方法であって、前記方法が現像、定着、リンス及び乾燥の工程を含み、現像工程においてアスコルビン酸型現像液及び150ml/m2未満の再生量を与える等価な現像液補充液を利用する場合において、前記材料が6mmol/m2未満の緩衝能力(前記緩衝能力は材料と現像液の間のpH差をまたぐために必要なフィルムの平方メートルあたりのmmolで表示されたアルカリの量として規定される)を有することを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
6g/m2未満の硝酸銀の当量として表示された量で被覆されたハロゲン化銀を有する露光された黒白感光性ハロゲン化銀写真材料の処理方法であって、前記方法が現像、定着、リンス及び乾燥の工程を含み、現像工程においてアスコルビン酸型現像液及び150ml/m2未満の再生量を与える等価な現像液補充液を利用する場合において、前記材料が6mmol/m2未満の緩衝能力(前記緩衝能力は材料と現像液の間のpH差をまたぐために必要なフィルムの平方メートルあたりのmmolで表示されたアルカリの量として規定される)を有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
G03C 5/30 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/74 ,  G03C 5/26 ,  G03C 5/31
FI (6件):
G03C 5/30 ,  G03C 1/035 C ,  G03C 1/035 H ,  G03C 1/74 ,  G03C 5/26 ,  G03C 5/31

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