特許
J-GLOBAL ID:200903094615098183

暗号化処理方法および暗号化処理のためのデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040809
公開番号(公開出願番号):特開平7-092908
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ファイル及びオブジェクトの暗号化復号化をユーザーにとって煩わしくないものにする。【構成】暗号化ワーク・エリア・ウィンドウにおいて、ユーザーは未暗号化オブジェクトに組み合わされているアイコンを暗号化ワーク・エリアにドロップすることにより、未暗号化オブジェクトを暗号化することができる。暗号化ワーク・エリアにある暗号化されたオブジェクトは、開かれたときに復号され、閉じられたときに暗号化される。暗号化ワーク・エリア内にある暗号化されたオブジェクトは、暗号化ワーク・エリア外へドラッグされ、ドロップされ、かつ復号が選択されると、復号される。また、暗号化されたオブジェクトが、暗号化ワーク・エリア外へドラッグされ、ドロップされ、かつ暗号化維持が選択されると、そのオブジェクトの暗号化は維持される。
請求項(抜粋):
データ処理システムで実施される方法であって、未暗号化オブジェクトが暗号化ワーク・エリア外にあるアイコンに組み合わされており、未暗号化オブジェクトに組み合わされたアイコンが、暗号化ワーク・エリア外からドラッグされ、暗号化エリアにドロップされるときに、未暗号化オブジェクトを暗号化するコンピューター実行ステップと、暗号化されているオブジェクトが暗号化ワーク・エリア内にあるアイコンに組み合わされており、暗号化ワーク・エリアがそれに組み合わされている復号キーをもっており、暗号化されているオブジェクトが開かれたときに、暗号化されているオブジェクトを、復号するコンピューター実行ステップと、よりなる暗号化処理方法。
IPC (6件):
G09C 1/10 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 370 ,  H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12

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