特許
J-GLOBAL ID:200903094617353849

パウダー容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-073757
公開番号(公開出願番号):特開平11-266927
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、リフィル容器の端部が隠蔽されるよう組み込むことが可能であり、且つ分離に際して簡便に力を加えうるパウダー容器を提供することにある。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係るパウダー容器は、上面が開口した容器本体と、パウダーを充填され前記容器本体内部に着脱可能に取り付けられるリフィル容器とを有するパウダー容器であって、前記リフィル容器の内側につまみ用の帯体を設け、前記帯体は前記パウダーを消費することにより露出し、露出した前記帯体を引くことにより前記リフィル容器を前記容器本体より分離可能に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上面が開口した容器本体と、パウダーを充填され前記容器本体内部に着脱可能に取り付けられるレフィル容器とを有するパウダー容器であって、前記レフィル容器は上面が開口し前記パウダーを充填する充填部と、前記充填部の開口部と略同一面に形成された天面と、前記天面に設けられたスリットと、前記スリットから引き出し可能に取り付けた帯状のつまみとから構成したことを特徴とするパウダー容器。

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