特許
J-GLOBAL ID:200903094618034364

コンロ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104141
公開番号(公開出願番号):特開2005-291560
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 直火加熱を行って熱効率と熱出力を高く維持しながら、美観と掃除のし易さに優れたコンロを提供する。【解決手段】 平板状の天板1と、天板1に形成された天板開口部2と、天板開口部2の下方に離間して設けられて燃料ガスを燃焼させ天板開口部2の下方に火炎を形成して被加熱物Nを加熱するバーナ3とを備えてあるコンロにおいて、天板1の天板開口部2の周囲に、被加熱物Nが載置される3つ以上の突起60を、その周縁部が傾斜面状となる状態で天板1から膨出する形状で形成する、或いは、被加熱物Nが載置される3つ以上の突起60に、被加熱物Nの状態を検出する被加熱物状態検出手段71、72を設ける、或いは、突起60に形成された窓部61を介して、天板1の下方から被加熱物Nの状態を検出する非接触型の被加熱物状態検出手段90を設ける。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
平板状の天板と、前記天板に形成された天板開口部と、前記天板開口部の下方に離間して設けられて燃料ガスを燃焼させ前記天板開口部の下方に火炎を形成して被加熱物を加熱するバーナとを備えてあるコンロにおいて、 前記天板の天板開口部の周囲に、前記被加熱物が載置される3つ以上の突起を、その周縁部が傾斜面状となる状態で前記天板から膨出する形状で形成してあるコンロ。
IPC (3件):
F24C15/10 ,  F24C3/02 ,  F24C3/12
FI (4件):
F24C15/10 D ,  F24C15/10 B ,  F24C3/02 H ,  F24C3/12 R
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開2003?302053号公報(段落0017等参照)
  • 特開平3?211315号公報(第1〜2図等参照)
  • コンロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060316   出願人:大阪瓦斯株式会社
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審査官引用 (3件)

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