特許
J-GLOBAL ID:200903094618255557

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149517
公開番号(公開出願番号):特開2000-338813
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】用紙の蛇行やしわ等が発生せず、高品質定着を実現することが可能な定着装置を提供する【解決手段】アーム部材の一部に設けられたカムフォロア(16a)と、カムフォロアに接触させて設けられたカム(21)と、カムを支持した回転可能なシャフト部材(28)とを備えた定着装置において、カム(21)に、シャフト部材が挿通される貫通孔(21a)と、該貫通孔の一部に当該貫通孔の半径方向に突出して形成された溝(21b)と、カムをシャフト部材に装着する際にジグとして用いる位置合せ部材との位置合せのためにカム側面に形成された穴(21c)を設けた。
請求項(抜粋):
加圧ローラの両端に設けられた軸受を保持する軸受保持部を有し、前記加圧ローラの回転軸と平行に設けられた軸を支点にフレームに対し回動自在に設けられたけアーム部材と、前記アーム部材の一部に設けられたカムフォロアと、前記カムフォロアに接触させて設けられたカムと、前記カムを支持した回転可能なシャフト部材とを備えた定着装置において、前記カムは、前記シャフト部材が挿通される貫通孔と、該貫通孔の一部に当該貫通孔の半径方向に突出して形成された溝と、前記カムを前記シャフト部材に装着する際にジグとして用いる位置合せ部材との位置合せのために前記カム側面に形成された穴とを備えていることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 107 ,  B65H 5/06 ,  G03G 15/00 510
FI (3件):
G03G 15/20 107 ,  B65H 5/06 H ,  G03G 15/00 510
Fターム (8件):
2H033AA15 ,  2H033BB34 ,  2H033BB38 ,  2H072JA02 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049LA02 ,  3F049LB03

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