特許
J-GLOBAL ID:200903094619074653

動画データ記録方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-197132
公開番号(公開出願番号):特開平6-046368
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 予測符号化によって記録した動画データの早送り再生時においてのデータ検索を容易にする。【構成】 動画データの記録時において、生成されたI、P、Bピクチャーは順次バッファ37に記憶される。1GOPのデータがバッファ37に記憶されたときカウンタ手段38の出力が蓄積手段5の記録単位の整数倍になっていない場合には、制御データ付加手段39が駆動し前記データに続いてダミーデータを生成する。そして、カウンタ手段38の出力が前述の記録単位の整数倍となったとき、バッファ37の記憶データはシステム多重符号器4に供給される。
請求項(抜粋):
複数のフレームのうち所定の間隔で選択された第1のフレーム群にはフレーム内の動画データ自体に対し符号化を施すことで第1の符号化データ群を生成した後、該第1の符号化データ群をメモリに記憶し、前記第1のフレーム群以外の第2のフレーム群には前記第1のフレーム群の動画データとの差分値を基に生成した動き補償データに対し符号化を施すことで第2の符号化データ群を生成した後、該第2の符号化データ群を前記メモリに記憶し、前記メモリの記憶データ量が所定の値となると前記メモリの記憶データを記憶媒体に記録する動画データ記録方式において、前記第1の符号化データを前記記憶媒体の記録単位の先頭に記録することを特徴とする動画データ記録方式。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  H04N 7/137
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-108281
  • 特開平2-072780
  • 映像情報蓄積方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-172290   出願人:日本電信電話株式会社

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