特許
J-GLOBAL ID:200903094622898667
生活ゴミ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271094
公開番号(公開出願番号):特開2003-080205
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 微生物及び生活ゴミを効率よく混合して、分解処理を効率よく行うことができる生活ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 生活ゴミ処理装置10は、処理室30と脱臭室80に分かれた構成となっている。処理室30には回転ドラム32が設けられており、この内部に分解処理剤とともに生活ゴミが投入されモータ84によって回転される。回転ドラム32が回転すると、内側に設けられたじゃま板38の作用により、生活ゴミと分解処理剤が空気と接触しながら混合される。また、処理室30には、散水装置68及びヒータ,空気供給装置等が設けられており、分解処理剤をすみかとする微生物が最も活性化する条件に制御される。処理室30で発生した臭気成分を含むガスは脱臭室80へ送られ、脱臭装置90内の水を通過することで脱臭されて、排気口106から外部に排出される。
請求項(抜粋):
微生物を利用して生活ゴミを分解処理するための生活ゴミ処理装置であって、前記生活ゴミを、微生物を利用した分解処理剤とともに収納する回転ドラムを備えた処理室;前記回転ドラムを回転するための回転駆動機構;前記処理室から発生した臭気成分を含むガスを脱臭して排気する脱臭処理手段;を備えたことを特徴とする生活ゴミ処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/77
, C05F 9/02
FI (3件):
C05F 9/02 D
, B09B 3/00 ZAB D
, B01D 53/34 116 C
Fターム (24件):
4D002AA00
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002CA06
, 4D002DA35
, 4D002HA01
, 4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA19
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB09
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA08
, 4D004DA20
, 4H061AA03
, 4H061CC47
, 4H061CC55
, 4H061EE66
, 4H061GG16
, 4H061GG41
, 4H061GG48
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