特許
J-GLOBAL ID:200903094626862136
レンジフードのフィルター清掃装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290121
公開番号(公開出願番号):特開平10-132351
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 フィルターを十分に清掃できるようにする。【解決手段】 フィルター11の上縁部左右全長に亘って洗浄液樋24を設け、この洗浄液樋24の底部に複数の洗浄液供給孔32を形成し、運転釦をONしたら洗浄液供給ポンプ27で洗浄液を洗浄液樋24に供給してフィルター11に沿って洗浄液を流すことで洗浄液膜を形成し、この後に送風機16を駆動して空気中の油脂分を洗浄液膜に衝突してフィルター11に付着しないようにする。送風機16の停止釦のON信号が入力された後に電動モータ26を駆動開始してフィルター11に沿って洗浄液を流して清掃する。
請求項(抜粋):
フード体1内をフィルター11で吸込部12と排出部13に区画し、その排出部13内の空気を送風機16で排出するレンジフードにおいて、前記フィルター11の上縁部左右全長に亘って洗浄液樋24を設け、この洗浄液樋24の底部に洗浄液供給孔32をフィルター11左右方向に間隔を置いて複数形成し、前記フィルター11の下縁部左右全長に亘って洗浄液受皿20を取付け、この洗浄液受皿20の排出口23の下方に洗浄液槽22を設け、この洗浄液槽22内の洗浄液を電動モータ26で駆動される洗浄液供給ポンプ27で前記洗浄液樋24に供給するように構成し、前記送風機16が駆動する前に前記電動モータ26を設定時間駆動すると共に、前記送風機16が停止した後に前記電動モータ26を所定時間駆動するようにしたことを特徴とするレンジフードのフィルター清掃装置。
IPC (2件):
F24F 7/06 101
, B01D 45/18
FI (2件):
F24F 7/06 101 A
, B01D 45/18
前のページに戻る