特許
J-GLOBAL ID:200903094627384602
技工用加圧重合器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-256005
公開番号(公開出願番号):特開2008-073229
出願日: 2006年09月21日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】従来の加圧重合器は、歯科用フラスコを取り出さないと次の作製作業に移れない問題があり、作業効率が非常に悪かった。更に、術者が排水のために非常に重い技工用加圧重合器を持ち上げたり、細い排出口より長時間かけて温水を排出しなければならなかった。【解決手段】圧力容器9とヒータユニットを有する技工用加圧重合器において、圧力容器9は被重合物を収納する収納部と気密状態を保つ蓋部、加圧機構から加圧気体を導入する着脱機能を有する圧力導入部、過加圧を防ぐ為の安全弁10を構成要素に有し、ヒータユニットは圧力容器9を加熱する様に設置したヒータと圧力容器9内の温度を間接的もしくは直接的に計測する温度センサ部、温度センサ部が検出した測定温度によりヒータを制御する制御部を構成要素に有し、ヒータユニットから圧力容器9が着脱自在に分離する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力容器とヒータユニットを有する技工用加圧重合器において、圧力容器は被重合物を収納する収納部と気密状態を保つ蓋部、加圧機構から加圧気体を導入する着脱機能を有する圧力導入部、過加圧を防ぐ為の安全弁を構成要素に有し、ヒータユニットは圧力容器を加熱する様に設置したヒータと圧力容器内の温度を間接的もしくは直接的に計測する温度センサ部、温度センサ部が検出した測定温度によりヒータを制御する制御部を構成要素に有する技工用加圧重合器であって、
ヒータユニットから圧力容器が着脱自在に分離することを特徴とする技工用加圧重合器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実用新案公報 平4-38816号
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実用新案公報平61-33934号
審査官引用 (4件)