特許
J-GLOBAL ID:200903094633289050
遊戯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276510
公開番号(公開出願番号):特開平5-084353
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 精算処理と遊戯状態中や付帯機能の作動中との間に関連性をもたせて、これらの処理(例えば、大当り状態)を優先させて遊戯者と店側との間のトラブルを防止する。【構成】 内部に所定数の遊戯媒体を封入しておき、該遊戯媒体を遊戯領域に向けて発射し、再び回収することにより、循環使用して所定の遊戯を行うとともに、精算手段6によって遊戯者の利益を精算可能な遊戯装置において、遊戯状態であることを検出する遊戯状態検出手段618と、所定の付帯機能部が作動中であることを検出する付帯機能部作動検出手段619と、遊戯状態であるとき、あるいは所定の付帯機能部の作動中であるときのうち少なくとも1つ以上の状態の発生中は、前記精算手段6を不能動化し、該状態が停止したとき再び前記精算手段6を能動化状態に復帰させる精算機能制御手段602とを設ける。
請求項(抜粋):
内部に所定数の遊戯媒体を封入しておき、該遊戯媒体を遊戯領域に向けて発射し、再び回収することにより、循環使用して所定の遊戯を行うとともに、精算手段によって遊戯者の利益を精算可能な遊戯装置において、遊戯状態であることを検出する遊戯状態検出手段と、所定の付帯機能部が作動中であることを検出する付帯機能部作動検出手段と、遊戯状態中であるとき、あるいは所定の付帯機能部の作動中であるときのうち少なくとも1つ以上の状態の発生中は、前記精算手段を不能動化し、該状態の発生が停止したとき再び前記精算手段を能動化状態に復帰させる精算機能制御手段と、を設けたことを特徴とする遊戯装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 332
, A63F 5/04 512
, A63F 7/02 334
引用特許:
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