特許
J-GLOBAL ID:200903094634021531

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043686
公開番号(公開出願番号):特開平8-242146
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】 本発明の発振回路は、インバータ1、2、3、4、5と容量素子C1と、抵抗素子R1、R2とから構成される。【効果】 本発明を用いることにより、トランジスタの特性にほとんど依存せず、また、チップ上の占有面積の小さな発振回路を提供することが可能となる。
請求項(抜粋):
電源端子と接地端子との間に順に直列接続された第1導電型の第1のMOSトランジスタと第1及び第2の抵抗素子と第2導電型の第2のMOSトランジスタとを含み、前記第1のMOSトランジスタ及び第2のMOSトランジスタの両ゲート電極が共通に接続されこれを入力端子とし、前記第1の抵抗素子と前記第2の抵抗素子との接続点を出力端子とした第1のインバータ回路と、前記第1のインバータ回路の前記入力端子と前記出力端子との間に接続された容量素子と、前記第1のインバータ回路の前記入力端子と前記出力端子との間に接続されたバッファ回路とから構成されることを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03K 3/354 ,  G11C 11/407 ,  H03K 3/03
FI (3件):
H03K 3/354 B ,  H03K 3/03 ,  G11C 11/34 354 F

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