特許
J-GLOBAL ID:200903094636483443

走行用油圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028713
公開番号(公開出願番号):特開平7-238575
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 左右方向制御弁と切換弁との間の配管を不要とする。【構成】 左走行油圧モータ3に圧油を供給する左方向切換弁5を、弁ブロック50にポンプポートとアクチュエータポートと戻りポートを形成し、その弁ブロック50に各ポートを連通・遮断するスプール61を嵌挿したものとし、右走行油圧モータ4に圧油を供給する右方向切換弁6を、弁ブロック70にポンプポートとアクチュエータポートと戻りポートを形成し、その弁ブロック70に各ポートを連通・遮断するスプール81を嵌挿したものとし、弁ブロック85に、主ポート86とドレーンポートを形成し、その弁ブロック85に各ポートを連通・遮断するスプール92を嵌挿して切換弁23とし、該切換弁23の弁ブロック85に左右方向切換弁5,6弁ブロック50,70をそれぞれ連結して各戻りポートとドレーンポートを連通する。
請求項(抜粋):
左走行油圧モータ3に圧油を供給する左方向切換弁5を、弁ブロック50にポンプポートとアクチュエータポートと戻りポートを形成し、その弁ブロック50に前記各ポートを連通・遮断するスプール61を嵌挿したものとし、右走行油圧モータ4に圧油を供給する右方向切換弁6を、弁ブロック70にポンプポートとアクチュエータポートと戻りポートを形成し、その弁ブロック70に前記各ポートを連通・遮断するスプール81を嵌挿したものとし、弁ブロック85に、主ポート86とドレーンポートを形成し、その弁ブロック85に前記各ポートを連通・遮断するスプール92を嵌挿して切換弁23とし、該切換弁23の弁ブロック85に前記左右方向切換弁5,6の弁ブロック50,70をそれぞれ連結して各戻りポートとドレーンポートを連通したことを特徴とする走行用油圧装置。
IPC (5件):
E02F 9/22 ,  B60K 17/10 ,  F15B 11/00 ,  F15B 11/05 ,  F15B 11/16
FI (2件):
F15B 11/00 M ,  F15B 11/16 Z

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