特許

J-GLOBAL ID：200903094640666994

多重伝送システム

発明者： 長谷川 明彦 ,  中条 浩 ,  宮地 伸明 ,  木村 好孝
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-155998
公開番号（公開出願番号）：特開2001-338370
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：

【要約】【課題】他の多重伝送装置において、発熱に耐えうる大きな構成部品を用いたり、垂下特性を持つ複雑な回路を構成することなく、所定の多重伝送装置の給電手段での短絡発生に対して対処することのできる多重伝送システムを提供する。【解決手段】他の多重伝送装置2は、所定の多重伝送装置1との間で、センサー入力などを監視する監視モードと、センサー入力などに対して所定の警報動作などを行う動作モードとを備えており、これらのモードを相互に切り換えて実行できる。

請求項（抜粋）：

複数の多重伝送装置を、共通の多重伝送線と電源供給線とを介して接続し、所定の多重伝送装置が、他の多重伝送装置に上記電源供給線を介して電源を供給して、上記他の多重伝送装置を動作させる多重伝送システムにおいて、上記他の多重伝送装置は、上記所定の多重伝送装置との間で、センサー入力などを監視する監視モードと、上記センサー入力などに対して所定の警報動作などを行う動作モードとを備えており、これらのモードを相互に切り換えて実行できることを特徴とする多重伝送システム。

IPC (5件)：

G08B 25/04 ,  H04L 5/22 ,  H04L 25/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00

FI (5件)：

G08B 25/04 E ,  H04L 5/22 B ,  H04L 25/02 K ,  H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/00 301 B

Fターム (34件)：

5C087AA02 ,  5C087AA11 ,  5C087AA32 ,  5C087BB02 ,  5C087BB46 ,  5C087BB51 ,  5C087BB54 ,  5C087BB75 ,  5C087DD05 ,  5C087EE07 ,  5C087GG69 ,  5K028AA07 ,  5K028EE09 ,  5K028JJ01 ,  5K028MM12 ,  5K028MM14 ,  5K028SS02 ,  5K028SS12 ,  5K028SS29 ,  5K029AA18 ,  5K029BB06 ,  5K029DD02 ,  5K029EE19 ,  5K048AA06 ,  5K048BA21 ,  5K048CA11 ,  5K048DC04 ,  5K048EA01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048GB05 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平3-201700
  
• 検出装置および警報システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-108229   出願人：アポロファイアーディテクターズリミテッド