特許
J-GLOBAL ID:200903094640670576

面発光装置の導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147420
公開番号(公開出願番号):特開2003-043266
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 発光面からの均一な発光が可能でかつ輝線の発生を抑制できる導光板を提供する。【解決手段】 互いに対向する出射面と反射面を有し、一端面又は対向する2端面に設けられた光源から入力される光を、出射面から均一に出射するように反射面に複数のドットが形成された面発光装置の導光板において、ドットを一定の分布密度を有する領域として定義される帯状領域が形成されるように配置し、各帯状領域において、ドットが配列されることにより隣接する帯状領域に向かう方向の複数の縦ラインが略等間隔に形成され、ドットにより形成される縦ラインの間隔が隣接する帯状領域の間において互いに異なるように設定する。
請求項(抜粋):
互いに対向する出射面と反射面を有し、一端面又は対向する2端面に設けられた光源から入力される光を、上記出射面から均一に出射するように上記反射面に複数のドットが形成された面発光装置の導光板において、上記ドットは、一定の分布密度を有する領域として定義される帯状領域が形成されるように配置され、上記各帯状領域において、上記ドットが配列されることにより隣接する帯状領域に向かう方向の複数の縦ラインが略等間隔に形成され、上記各帯状領域に上記ドットにより形成される縦ラインの間隔は、隣接する帯状領域の間においては互いに異なるように設定されていることを特徴とする面発光装置の導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
Fターム (7件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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