特許
J-GLOBAL ID:200903094641803537
レーザ入力用光ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113058
公開番号(公開出願番号):特開平5-288967
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【構成】 コア部11Aとクラッド部11Bを有する通常の構成の光ファイバ11の端面に、この光ファイバ11と同一外径の導光ロッド12を接続する。導光ロッド12は光ファイバ11のコア部11Aと同一屈折率で、クラッド部11Bの外径に一致するものを使用する。この時、導光ロッドの断面積をS1とし、光ファイバ11のコア部11Aの断面積をS2とすると、光ファイバ11の実効的なコア径が断面積S2の状態から断面積S1の状態まで拡大する。【効果】 高出力レーザ発光装置の出力するレーザ光を効率よく光ファイバの中に集めてガイドするためのレーザ入力用光ファイバが得られる。
請求項(抜粋):
コア部とクラッド部を有する光ファイバの端面に、その光ファイバと同一外径で前記コア部と同一屈折率の導光ロッドを接続し、前記光ファイバの実効的なコア径を拡大したことを特徴とするレーザ入力用光ファイバ。
IPC (2件):
引用特許:
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