特許

J-GLOBAL ID：200903094643606011

表示パネルの固定機構及びその製造方法及びそれを用いた表示装置

発明者： 二渡 基成 ,  山崎 雅彦 ,  原 孝文
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 晴康 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-240320
公開番号（公開出願番号）：特開2003-050549
出願日： 2001年08月08日
公開日（公表日）： 2003年02月21日
要約：

【要約】【課題】 表示パネルの大型化に伴い、表示パネルを固定する固定機構の平面性や強度を向上させること、材料の廃棄物を削減すること、材料を削減することが問題となっていた。【解決手段】 表示領域を有する矩形状の表示パネルを固定する固定機構が、表示パネルの周辺部を挟持する第1保持手段と第2保持手段と、表示パネルの位置を固定する複数個のパネルガイドとから構成されており、第2保持手段は、その形状が矩形状になるよう、複数の面を有する直線部材と、隣り合う直線部材を互いに連結する連結手段とからなり、4個の角部において、一方の直線部材が、他方の直線部材の長さ方向と垂直な端部に接し、かつ、他方の直線部材の2つの面の延長上に存在する領域を有する。

請求項（抜粋）：

表示領域を有する矩形状の表示パネルを固定する固定機構が、表示パネルの周辺部を挟持する第1保持手段と第2保持手段と、表示パネルの位置を固定する複数個のパネルガイドとから構成されており、第2保持手段は、その形状が矩形状になるよう、複数の面を有する直線部材と、隣り合う直線部材を互いに連結する連結手段とからなり、4個の角部において、一方の直線部材が、他方の直線部材の2つの面の延長上に存在する2つの領域し、かつ、その2つの領域の端部が、他方の直線部材の長さ方向と垂直な断面と同じ形状であることを特徴とする表示パネルの固定機構。

IPC (2件)：

G09F 9/00 350 ,  G02F 1/1333

FI (2件)：

G09F 9/00 350 Z ,  G02F 1/1333

Fターム (12件)：

2H089HA40 ,  2H089QA02 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE08 ,  5G435EE13 ,  5G435KK03 ,  5G435KK05