特許
J-GLOBAL ID:200903094647190588

液体吐出装置、補正用パターン、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126800
公開番号(公開出願番号):特開2004-330498
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】ドット形成位置のズレを適正に補正可能な補正用パターンを形成する液体吐出装置、ドット形成位置のズレを適正に補正可能な補正用パターン、当該補正用パターンの補正用パターン形成方法、及び、前記液体吐出装置を有する液体吐出システムを実現することにある。【解決手段】液体を吐出して媒体にドットを形成するためのノズルが列状に配置されたノズル列、を備えた吐出ヘッドを有し、濃度の異なる複数のサブパターンを備えた補正用パターンであって、前記サブパターンの前記濃度の相違に基づいて前記ノズル列の方向に交差する交差方向のドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンを、前記吐出ヘッドから前記液体を吐出して前記媒体に形成する液体吐出装置において、前記ノズル列を構成する前記ノズルのうち一部の該ノズルから前記液体を吐出して前記補正用パターンを形成することを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
液体を吐出して媒体にドットを形成するためのノズルが列状に配置されたノズル列、を備えた吐出ヘッドを有し、 濃度の異なる複数のサブパターンを備えた補正用パターンであって、前記サブパターンの前記濃度の相違に基づいて前記ノズル列の方向に交差する交差方向のドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンを、前記吐出ヘッドから前記液体を吐出して前記媒体に形成する液体吐出装置において、 前記ノズル列を構成する前記ノズルのうち一部の該ノズルから前記液体を吐出して前記補正用パターンを形成することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
B41J2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (12件):
2C056EA07 ,  2C056EB08 ,  2C056EB27 ,  2C056EB42 ,  2C056EB59 ,  2C056EC08 ,  2C056EC25 ,  2C056EC37 ,  2C056EC77 ,  2C056FA02 ,  2C056FA11 ,  2C056HA22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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