特許
J-GLOBAL ID:200903094650120981

携帯型無線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368465
公開番号(公開出願番号):特開2003-169109
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 誤動作防止機能設定中に特定の機能を実行させる際に、本来の操作以外である誤動作防止の設定解除や再設定を自動的に行なう携帯型無線装置を提供する。【解決手段】 誤動作防止機能設定中に特定の複数の機能をそれぞれ実行させることが可能な複数の特定のコマンドをコマンド登録テーブル3aに予め登録することができるコマンド登録部2aを具備し、誤動作防止フラグ3bがセットされて誤動作防止機能の設定中の状態でも、前記特定のコマンドを入力しさえすれば、誤動作防止解除部2dにより誤動作防止フラグ3bを一旦リセットして、該特定のコマンドに対応する前記特定の機能を実行させ、実行終了後、誤動作防止設定部2cにより誤動作防止フラグ3bを再度セットするコマンド受付部2bを有する。また、コマンド登録部2aは、予め登録する前記特定のコマンドとして、利用者が独自に定義したコマンドを登録可能とする。
請求項(抜粋):
利用者の誤操作に基づく誤動作を防止する誤動作防止機能を有する携帯型無線装置において、誤動作防止機能設定中に動作可能な特定の機能を実行させることが可能な特定のコマンドを登録することができるコマンド登録手段を具備し、当該携帯型無線装置が前記誤動作防止機能の設定中の状態にあっても、前記コマンド登録手段により予め登録されている前記特定のコマンドを入力することにより、前記誤動作防止機能を解除する操作を行なうことなく、予め登録した前記特定のコマンドに対応する前記特定の機能を実行させることができるコマンド受付手段を具備していることを特徴とする携帯型無線装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04M 1/00 R ,  H04B 7/26 S
Fターム (8件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB05 ,  5K067AA26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067FF23

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