特許
J-GLOBAL ID:200903094652458238
連結継手
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199347
公開番号(公開出願番号):特開2004-044619
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】バヨネット式の本管(ソケット側)と連結管(プラグ側)との連結継手においても、外力からの応力等により本管と連結管との不本意脱着がある。【解決手段】本管10の外周部にはバヨネットピン12と突起爪13とを設け、連結管20には一側端面にバヨネット溝24と他側端面に平面25とを有するアーム部23を設け、該本管10に該連結管20を挿嵌し、該連結管20の回転により該バヨネット溝24に該バヨネットピン12が掛止されると、該突起爪13が該平面25に当接し逆回転防止ができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略円筒管の一端面に開口部を有する本管と、略円筒管の一端面に開口部を有する配管パイプ結合部と他端面に開口部を有する挿入口とを有する連結管と、から構成され、該本管一端部の外周部には二つ又はそれ以上のバヨネットピンと一つ又はそれ以上の突起爪とを設け、該連結管には一側端面にバヨネット溝を有する二つ又はそれ以上のアーム部を設け、該本管の開口部には該連結管の挿入口を挿嵌し、該本管及び/又は該連結管を回転することにより該連結管アーム部のバヨネット溝に該本管のバヨネットピンが掛止されて、該本管と該連結管とが連結される連結継手であって、該本管の突起爪が該連結管アーム部の他側端面に当接することにより逆回転防止できることを特徴とする連結継手。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3J106AA02
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE21
, 3J106EA01
, 3J106EC02
, 3J106EC06
, 3J106ED22
, 3J106EE18
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