特許
J-GLOBAL ID:200903094653328885
基地局、無線端末および無線通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 岡澤 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094392
公開番号(公開出願番号):特開2007-274094
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】周波数チャネルの通信品質測定、および周波数チャネルの品質情報のフィードバック量を削減する。【解決手段】本発明の一態様としての基地局は、複数の周波数チャネルを用いて周期的な送信フレームで通信エリア内の各無線端末への送信を行う基地局であって、前記通信エリア内の各無線端末から1つ以上の周波数チャネルの通信品質を表す通信品質情報を受信する受信手段と、各前記無線端末から受信した通信品質情報に基づき、各前記無線端末に割り当てる周波数チャネルをスケジューリングするスケジューリング手段と、第1の送信フレームの次の第2の送信フレームにおける各周波数チャネルが割当て済みか否かを示す割当状況信号を生成する信号生成手段と、生成された前記各周波数チャネルの割当状況信号を前記第1の送信フレームにおいて各前記無線端末に通知する通知手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の周波数チャネルを用いて周期的な送信フレームで通信エリア内の各無線端末への送信を行う基地局であって、
前記通信エリア内の各無線端末から1つ以上の周波数チャネルの通信品質を表す通信品質情報を受信する受信手段と、
各前記無線端末から受信した通信品質情報に基づき、各前記無線端末に割り当てる周波数チャネルをスケジューリングするスケジューリング手段と、
第1の送信フレームの次の第2の送信フレームにおける各周波数チャネルが割当て済みか否かを示す割当状況信号を生成する信号生成手段と、
生成された前記各周波数チャネルの割当状況信号を前記第1の送信フレームにおいて各前記無線端末に通知する通知手段と、
を備えた基地局。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04J 1/00
, H04J 11/00
FI (3件):
H04B7/26 105D
, H04J1/00
, H04J11/00 Z
Fターム (23件):
5K022AA09
, 5K022AA11
, 5K022AA21
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067DD27
, 5K067DD34
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
, 5K067JJ01
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
, 5K067JJ37
引用特許:
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