特許
J-GLOBAL ID:200903094653928882

洗面化粧台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127908
公開番号(公開出願番号):特開平9-285408
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 排水トレイの取り付けが容易で垂れ水の流出もない洗面化粧台を提供する。【解決手段】 シャワーヘッドを引き出し自在に支持するホルダーを通って、このシャワーヘッドに接続されたホースがキャビネット内の排水トレイ10中に落とし込まれていて、このホースを伝うシャワーヘッドからの垂れ水が排水トレイ10により回収されている洗面化粧台において、排水トレイ10とこの排水トレイ10をキャビネット3側に支持させる支持手段11とに、この排水トレイ10を支持手段11側に支持させるための、一方が凸状で他方が凹状の係止部H,111を設けるとともに、排水トレイ10と支持手段11との少なくともいずれかに、この排水トレイ10を支持手段11に対して上下方向に案内して、係止部H,111どうしを係合させるガイド部112を設けている。
請求項(抜粋):
シャワーヘッドを引き出し自在に支持するホルダーを通って、このシャワーヘッドに接続されたホースがキャビネット内の排水トレイ中に落とし込まれており、このホースを伝う上記シャワーヘッドからの垂れ水が上記排水トレイにより回収されている洗面化粧台において、上記排水トレイとこの排水トレイを上記キャビネット側に支持させる支持手段とに、この排水トレイを上記支持手段側に支持させるための、一方が凸状で他方が凹状の係止部を設けるとともに、上記排水トレイと上記支持手段との少なくともいずれかに、この排水トレイを上記支持手段に対して案内して、上記係止部どうしを係合させるガイド部を設けていることを特徴とする洗面化粧台。

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