特許
J-GLOBAL ID:200903094656184680

自動車用TVアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109218
公開番号(公開出願番号):特開平10-303637
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】車体形状に適合した態様で任意な箇所へ安定確実に取付け可能であり、外部からはアンテナ装置の存在が不明な装置を実現でき、しかもVHF/UHF両バンドの電波を良好に受信可能な自動車用TVアンテナ装置を提供。【解決手段】本発明のTVアンテナ装置は、一直線X上において、一点を中心として両側部位が対称となる如く金属箔にて形成され、上記一点を給電部13としたアンテナ素子11a 〜12b を備えてなる自動車用TVアンテナ10であって前記アンテナ素子は、中心部から両端部へいくに従って漸次幅広となり、全体として略8の字形をなすように形成された一対の第1のアンテナ素子11a,11b と、この第1のアンテナ素子の両端部に各一端がそれぞれ接続され、各他端が前記直線に沿ってジグザグ状に延長形成された第2のアンテナ素子12a,12b とからなる。第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子との間に接続コイル21a,21b を介在させる。
請求項(抜粋):
一直線上に沿って、一点を中心として両側部位が対称となる如く金属箔にて形成され、上記一点を給電部としたアンテナ素子を備えてなる自動車用TVアンテナであって、前記アンテナ素子は、中心部から両端部へいくに従って漸次幅広となり、全体として略8の字形をなすように形成された一対の第1のアンテナ素子と、この第1のアンテナ素子の両端部に各一端がそれぞれ接続され、各他端が前記直線に沿ってジグザグ状に延長形成された第2のアンテナ素子と、からなることを特徴とする自動車用TVアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 21/30
FI (4件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/32 Z ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 21/30
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-137802
  • 特開昭57-188143
  • 特開昭56-000711
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