特許
J-GLOBAL ID:200903094658552384

パチンコ機における移送樋の球止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209322
公開番号(公開出願番号):特開平10-033776
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球の払出し個数によって2列の球通路のパチンコ球が交互にずれた状態で停止しても容易に球止めすることができるようにする。【解決手段】 2条の球通路11a,11bを有し、かつ球タンク4のパチンコ球をパチンコ球払出装置6に導く移送樋5上に球止部材21を配設してなるパチンコ機において、前記球止部材21は、前端部に移送樋5の2条の球通路11a,11bにそれぞれ突入してパチンコ球の流下を阻止する2本の球止片23a,23bを一体に設けると共に、後端部を左右方向へ揺動自在であり、かつ球止め位置と球止め解除位置とに回動自在なように枢着してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
2条の球通路を有し、かつ球タンクのパチンコ球をパチンコ球払出装置に導く移送樋上に球止部材を配設してなるパチンコ機において、前記球止部材は、前端部に移送樋の2条の球通路にそれぞれ突入してパチンコ球の流下を阻止する2本の球止片を一体に設けると共に、後端部を左右方向へ揺動自在であり、かつ球止め位置と球止め解除位置とに回動自在なように枢着してなることを特徴とするパチンコ機における移送樋の球止構造。

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